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罠が出たら死、敵が出たら死、ドラゴンが起きたら死・・・・ッ! 超難易度ダンジョン探索ボードゲーム「ダンジョンクエスト クラシック」レビューと感想

   

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※:日本語ルールが付属していない場合があります。必ず確認してください。

名前ダンジョンクエスト クラシック
(DungeonQuest Revised Edition)
デザイナーヤコプ・ボンズ
おすすめ度★★★★☆ ルール難易度★★☆☆☆
運要素★★★★☆ 知略・思考要素★☆☆☆☆
プレイ時間60分 年齢14歳~
プレイ人数1~4人 BGGスコア7.3/10 (559票)
BGG重量1.9/5

「ダンジョンクエスト クラシック」ってどういうゲーム?

「ダンジョンクエスト クラシック」の紹介

ボードゲーム「ダンジョンクエスト クラシック」は、ドラゴンが財宝を守る洞窟を探索するファンタジーRPGゲームとなります。

ゲーム概要

プレイヤーはそれぞれファンタジーでは典型的な戦士や魔法使いといったキャラクターを選択してそれぞれがそれぞれの入り口からダンジョンへと侵入します。それぞれのキャラクターは別に仲間というわけではなく、他人です。魔法使いといってもちょっとした能力を持ってるだけで、ステータスに違いがある程度なので小難しいスキルをコンボするといった要素は特にありません。

最初ダンジョンマップには何もなく、未開の領域に足を踏み入れた瞬間に初めてダンジョンのマップとなるタイルが引かれてそこに配置されます。

ここでイベントが発生する場合はそれに対応したカードを公開して様々な効果が発揮されます。宝物を発見したり、罠にはまったり、本当に色々です。

手番でやることはこの移動と、場所毎に探索する事が可能なら探索を選択する事も可能です。ダンジョンをひたすら探索し、アイテムを獲得しながら中央のドラゴンの巣から財宝を持ち帰る事が出来たら見事大金持ちというわけです。

基本的にやることは非常に単純で、タイル毎に様々な効果が発動してワーワーさわぐパーティーちっくなゲームとなっており、手番でやることも単純ですのでさくさくっとゲームが進んでドラマティックな展開がポンポコ起こる楽しいゲームとなっています。

ゲーム感想

・・・と書くと、純粋でオーソドックスなファンタジーダンジョンハックRPGなんだな、と勘違いしてしまいそうになります。いや、実際そうなんですけれど。問題はそのマップで発生する各種イベントやモンスターとの勝負の難易度がシャレにならないレベルで高いという事。

本作を遊んで見て最初の感想は「マジで死ぬな」であり、周りの経験者に聞いてみた答えもまた「マジで死ぬよ」というものでした。そして数回遊んで気づいたことは「あれ、生還者いなくね?」という事です。

やあ、本当に死にます。まずイベントですら「呪いを受けた、毎手番最初にダイスを二個振って2~3が出たら死ぬ」というのがあったりします。ダメージじゃなくて死ぬんです。死んだら復活とかないです。ゲームから除外されます。そんなゲームってあります? あるから困ります。そして死にます。

初回プレイでは見事5ターン程度で死にました。

この写真の左下にある数枚置かれたタイルのエリアが私が見たこのダンジョンの全てであります。見事に死にました。いっそ清々しい気持ちになります。ちなみにこの時の対戦相手はひたすらダンジョンを歩き回りついには出口にたどり着けなくて窒息死しました。

まあ、と書くと何が楽しいんだ? という話にはなるんですが、これがもう面白いんですよ。あの手この手で殺しに来るのを、ダイスやそもそもイベントカードの巡り運だけで乗り越えていく潔さ。どんなに時間がかかっても一時間程度で終わるサクサク進むテンポの良さ。多種多様なカード、イベント。

手番でやることは結局ダンジョンを歩き回るだけで、小難しいスキルや特殊能力もなし。素晴らしくシンプルで、直感的。わりとこういうダンジョンハック物探してました、という方は多いのではないでしょうか。

ゲームを遊びながらなりきりプレイをしてみたり、勝敗はもちろん重要なんだけれどとにかく楽しみたい!! という方にはまさにピッタリなゲームだと思います。盛り上がりますよ。高難易度、沢山のタイルとカード、わかりやすいルール、さくさくしたテンポ。たまらないでしょう?

気づけばその難易度の虜、ついつい数回繰り返したくなっちゃう中毒性があると思います。オススメ!

※:日本語ルールが付属していない場合があります。必ず確認してください。

名前ダンジョンクエスト クラシック
(DungeonQuest Revised Edition)
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