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お世話になってるサイコロ堂さんの通販ボードゲーム

年中ボードゲームを遊び続けているボードゲーマーがおすすめするVtuber向けボードゲームまとめ(撮れ高たっけっぞ!)

   

NEWS : ボードゲームを横断検索して探せるツール「ボードゲーム通販横断検索するやーつ」を作りました。

おばんです。

ボードゲームブログをだらだら続けている沖縄の隅っこで生息しているボードゲーマーです。

私はボードゲームブログなどを運営しているので、ボードゲームが好きです(当然だな?)。そして、ファッションオタクでもあるので、Vtuberも好きです。

好きと好きが合体すれば、最強になるのでは?????

Vtuberさんたちの中でも、ボードゲームを遊んでいる人達がいるのですが、動画向でありつつ、Vtuberさんたちが動画内で遊べるものは中々少ないのかもなと思った次第です。

というわけで、推しVの者たちが遊んだら昇天するな~~~~~~~~~というゲームを一方的におすすめしていきたいと思います。

Vtuberを知らない人のために

Vtuber、Vの者、またはVライバーがなにか知らない人のために解説しますと、Vtuberとは、2Dや3Dのアニメチックなキャラクターを動かして、それで動画を撮影して皆に見せている人たちのことです。

メリットもあるし、デメリットもあります。動画貼っておきます。

メリットはかわいらしいキャラクターが動くのを見れること。人間もいますし動物もいます。アニメキャラクターが動いて喋って俺のコメントを読んでくれる! たまらん人にはたまらんコンテンツとなっています。

ただ、Youtuberとは違い、ボードゲームなどを動画に取る場合は、その場面を切り抜いて画像にするなり、編集が絶対に必要なところです。Vtuberはバーチャル世界に存在しているので、一旦変換をかけないといけないのです。痛し痒しですね。そういうわけで、コラボとか、生放送でも、ゲーム風景を見せるのは難しかったりします。

どうしても会話系がチョイスされちゃいますが、まあ、しゃーなしね!

まとめていく

というわけで実際にゲームをおすすめしていきましょう。

ペチャリブレ

秋口 ぎぐる

幻冬舎

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ペチャリブレは即興でキャラクターを作って、それの説明をすることで相手のキャラクターを打ち負かす口で行うプロレスゲームみたいなものです。

キャラクターカード1枚とアイテムカード2枚で相手のキャラクターをどう負かすのか。ハッタリ、説得力などを総動員していきます。

「私の女優は札束を持っているので周りの観衆を買収できるからな」
「俺の社長は肌がベタベタするから抱きつき攻撃してやっかんな!!!」

みたいなどうでもいい展開が続いて楽しいです。勝敗を決めるのは周りで見ている人たち。適当にやじを飛ばしてもいいし、視聴者に勝敗を決めさせても楽しいでしょう。

知ったか映画研究家スペシャル!

コザイク(cosaic)

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ありもしない映画のタイトルが提示されますので、それについて適当に評論家っぽく説明するゲームです。

知ったかでハッタリをかましつつ、それっぽく皆でうだうだ喋ります。

相手の言うことは基本的に肯定していく必要があるので、他の人の無茶振りに乗って、どんどん話が明後日の方向に飛んでいくのがたまらなく楽しいのです。

「この『ガンジーは永遠に』は、最初はホラーとして作られたんですよ」
「え!? あ、うん。最初の5分のちょっと不穏な感じなのはその名残だよね」
「ビームでハートマーク作るところは感動したわ。ホラーパートで改造された伏線がそこで生きるなんて思わなかったよ」
「ちょ、それネタバレだから!! 見てない人いるかもしれない!!」

って感じです。そういうくだらない会話をするVtuberたち、みたい。みたくない?

ワードウルフ

それぞれにお題が提示され、それについて会話をするのだけれど、少ない数人だけが、違うお題が配られています。その少人数を探す、推理ちっく会話ゲームが「ワードウルフ」です。

現在製品化プロジェクトが進行していますので、もうすぐ購入可能になると思います。

例えば大多数が「みかん」と配れている中、数人に「りんご」が配られます。

自分のお題が多数なのか? それとも少数なのか? まぞそれがわからない状態から始まります。

「……これ、皆食べる?」
「食べる」
「食べるね」
「食べる」
「甘いよね」
「酸っぱいこともある」
「酸っぱいの好き」
「どっちもあるよね」

みたいな、じわじわっとした探り合いがニヤニヤします。

いわゆる人狼系ですが、最後の一回だけの投票で終わりますし、自分のお題が多数か少数かわからない! というドキドキ感がたまらなくて癖になるゲームになっています。

クイズいいセン行きまSHOW!

アークライト

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答えのない問いに対して、数字を提示してちょうど「真ん中」を目指すゲームです。

例えば「今日の夕方までに連絡します、と言われて常識的に考えて何時何分まで待てる?」という問いに、軽くおしゃべりをしつつ、手元のボードに時間を書き込みます。

答えを発表したら、それを高い順に並べて、ちょうど真ん中の人が得点をゲットします。逆に、一番高い人・一番低い人はマイナス点。上の問いだと、クレアさんが夜中まで待てると言ってマイナス点を受け取ったり、3時くらいまでしか待てないしぃしぃがマイナス点を受け取っていじられそうですね。みたい。みたくない?

終わり

なんか思いついたら適当に追加していきます。

なにはともあれ、ボードゲームを遊ぶVtuberたちを俺は見たいんじゃ!! 

終わり。


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