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かわいさに油断してるとウンチが! 簡単めで導入にぴったりなマージャンライクカードゲーム「ドッグン・ドッグ」レビューと感想

   

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※:日本語ルールが付属していない場合があります。必ず確認してください。

名前ドッグン・ドッグ デザイナーイイダテツヤ
YAMATO GAMES
おすすめ度★★★★☆ ルール難易度★★★☆☆
運要素★★★☆☆ 知略・思考要素★★☆☆☆
プレイ時間20分 年齢7歳~
プレイ人数2~4人

「ドッグン・ドッグ」ってどういうゲーム?

「ドッグン・ドッグ」の紹介

カードゲーム「ドッグン・ドッグ」プレイヤーは犬たちのリーダーとなり、他のリーダーとそのリーダーシップを競いながらトロフィーを集めて、最も良いリーダーとなることを目指すマージャンライクカードゲームです。

ルール概要

プレイヤーたちは配られた手札を交換しながら役を作り、完成した役でトロフィーカードを集めつつ、勝利点を競っていくことになります。

一人のプレイヤーがこのラウンドの親となり、各プレイヤーにカードが4枚配られてゲームが始まります。

手番では、カードを1枚ドローし、1枚捨て札にします。これを繰り返していくだけになります。カードをドローした時点で、役が揃っている場合、上がりを宣言することができます。役の内容によって勝利点が決定してトロフィーを獲得し、相手にウンチを投げることができます!

勝利点3点ごとに、トロフィーカード1枚をゲットできます。ゲーム終了時点で勝敗に数えられるのはトロフィーカードとウンチカードのみなので、できるだけ多くトロフィーカードを獲得する必要があります。なので、勝利点ができるだけ3点以上になるように役を作っていく必要があります。

親プレイヤーが手番であがったら、他プレイヤー全員にウンチカード1枚ずつを振りまくことができます。子プレイヤーが手番であがったら、獲得したトロフィーカード数だけ、親プレイヤーにウンチカードが一方的におしつけられてしまいます。

また、他プレイヤーの手番であっても、あがれる可能性があります。他プレイヤー中の手番にあがれるカードが捨て札にされたら、それを利用してあがることあできます。こうなった場合、あがったプレイヤーは勝利点に応じてトロフィーカードを、あがれるカードを出しちゃったプレイヤーは逆にウンチをもらっちゃいます。

これを繰り返していって、最終的に最もトロフィーカードを持っていたプレイヤーが勝利になります。でも気をつけてください。ウンチカードでよごれたトロフィーカードはもう使い物になりません!

ゲーム感想

かわいらしいカードゲームを多数出しているサークルさんの新作。今回もとってもかわいくて遊びやすい作品です。これまでが簡単なルールでさくっと楽しめちゃう、というゲームでしたが、今回は結構挑戦的で、読み合いや戦略が必要なカードゲームとなっています。

基本ルールはマージャンで、そこからちょっとむずかし目なルールを省いて遊びやすく、かわいらしい絵柄で楽しめるようになっているアレンジカードゲームといった雰囲気です。

上がられちゃうとウンチ投げられちゃうのがなんとも可笑しみを誘い、盛り上がります。もちろん、そんなものは投げられたくないので必死に出されたカードをにらみつつ、といった感じで、いわゆるカウンティングとか、読み合いといった戦略的要素もきちんと楽しめるようになっています。

ポン・カン・チーといった、マージャンのいわゆる鳴き要素もなくして何人でも楽しめるようにしたアレンジが効いていて、人数に差があってもそこまでプレイ感覚に違いはありません。さくっと遊べる短さもあって、親しみやすいです。

ただ、マージャン特有の難しさ、手札でセットを整えて、役を作っていく、という要素がやっぱりちょっとむずかしくて、基準点である3点以上ないと、点数にならないというのが子供にはちょっとむずかしいのではないのかな、とは思います。今何点分の手札になっていて、あれが来たら何点になる、という計算は、意外と難しい部類の計算です。

短いゲームですので、何回か遊べれば要領を得るかな、程度の難しさはあるのですが、そこが楽しめるなら家族で遊べる、盛り上がるファミリーゲームになると思います! 特にマージャンは、将棋やオセロのように広く知られているゲームルールでありますので、普段ゲームを遊ばない人でもマージャンなら遊べる、いっちょやってみっか、となると思います。

※:日本語ルールが付属していない場合があります。必ず確認してください。

名前ドッグン・ドッグ デザイナーイイダテツヤ
YAMATO GAMES
おすすめ度★★★★☆ ルール難易度★★★☆☆
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