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仁義なきマジシャンたちの戦い! アクションポントとワーカープレイスメントのつめつめボードゲーム「トリカーリオン」レビューと感想

   

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※:日本語ルールが付属していない場合があります。必ず確認してください。

名前トリカーリオン
(Trickerion: Legends of Illusion)
デザイナーリチャード・アーマン
ヴィクター・ペーター
おすすめ度★★★☆☆ ルール難易度★★★★☆
運要素★★☆☆☆ 知略・思考要素★★★☆☆
プレイ時間60~120分 年齢14歳~
プレイ人数2~4人 BGGスコア7.9/10 (2003票)
BGG重量4/5

「トリカーリオン」ってどういうゲーム?

「トリカーリオン」の紹介

ボードゲーム「トリカーリオン」は、マジシャンたちが暮らす街にて道具や新トリックを習得して偉大なるマジシャンを目指すゲームとなっています。

ルール概要

 プレイヤーはそれぞれのボードを持ち、それぞれ初期のトリックとアクションとして使えるコマを持っています。コマはアシスタントやスペシャリスト、そしてマジシャン本人としてそれぞれがアクションポイントを持っています。

 実際にそれぞれでアクションをする前に、プレイヤーたちはそのラウンドどのアクションを行いたいのかカードにてアクションをプロットします。

 全員が終わったらプロットを公開して、実際にアクションフェイズを開始します。ボード上にはコマを置くためのスペースが設けてあって、そこにコマを置いていく事によってアクションを解決していきます。

 スペースには限りがあって、プロットによってやりたいアクションがかぶるとアクションができない場合があったり、スペースによって追加ボーナスのアクションポイントがあったりします。

 これによって新たなコマを雇ったり、道具を買ったり、シアターにて公演の予定を立てたりしつつ、それぞれが勝利点を稼いでいき、5ラウンドが経過したあと、最終得点計算をして一番勝利点の多いプレイヤーの勝利となります。

ゲーム感想

 プロット、アクションポイントのあるワーカープレイスメントゲームとなっています。毎ラウンド要求される給料を払いながら、トリックを披露していくというマジシャンたちの苦労が味わえる作品となっています。

 一つ一つの要素が絶妙に絡んでいて、どう動いていこうか、どのトリックを獲得していこうかという非常に悩ましいゲームになっています。

 先にトリックを取りに行くのか、それとも道具を揃えるのが先か。そんなことを考えている間にほかの人に先越されたりして、それがなんとも苦しいジレンマを味わえるものにしてくれています。

 プロット・アクションポイント・ワーカープレイスメントとただでさえ時間がかかるメカニクスが4つも組み合わさっているのでどうしても時間はかかりますが、それでも選択肢自体は少なく設計されているので遊んでみると思ったほどダウンタイムも感じないかなと思えるものになっています。

 重量級ゲーム好きでフレーバーに興味が惹かれるなら本作はおすすめと言えるのではないでしょうか。

 他人との辛み、攻撃要素がなかなかえげつないゲームですのでそういうのが大丈夫な方に限られますが、本作でしか味わえない楽しさがしっかりあり、印象に強く残るゲームですよ。

 追加ルールも大量にあって、何度も楽しめる作品だと思います。

※:日本語ルールが付属していない場合があります。必ず確認してください。

名前トリカーリオン
(Trickerion: Legends of Illusion)
デザイナーリチャード・アーマン
ヴィクター・ペーター
おすすめ度★★★☆☆ ルール難易度★★★★☆
運要素★★☆☆☆ 知略・思考要素★★★☆☆
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