新感覚歌の歌詞でカルタカードゲーム「狩歌」レビューと感想
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| 名前 | 狩歌 | デザイナー | Xaquinel |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★☆ | ルール難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 運要素 | ★★☆☆☆ | 知略・思考要素 | ★☆☆☆☆ |
| プレイ時間 | 15~30分 | 年齢 | 10歳~ |
| プレイ人数 | 2~8人 |
「狩歌」ってどういうゲーム?
「狩歌」の紹介
カードゲーム「狩歌」は実際に音楽を聞きながら、フレーズと合致したカードがあったらそれをいち早く取り集めていくというカルタにワンアイデアを足したゲームとなっています。

ルール概要
音楽をかけ、流れてきたフレーズと合致したカードを取り、それを点数とします。
点数が多いプレイヤーが勝利します。
ゲーム感想
ルールが完結すぎて概要に書く言葉がなくて困るのが本作の特徴といえば特徴ですね日本人なら誰でも知っているカルタという遊び方に、音楽を掛けあわせたというのがなんとも面白いです。
曲が流れてきて、知っている曲でもうろ覚えだったりすると慌てたり、出てきそうな単語を先読みして位置を覚えておいたり。
小学生の頃によく遊んだカルタ自体の経験値と合わせて、白熱した勝負になります。
言っちゃえば本作はそれだけの作品で、ワンアイデアとなるわですが、だからこそ楽しい作品なのかなと思います。
誰もが知っている曲で遊んだり、逆に誰も知らないので遊んだり。カウントダウンチャートを流してみたり、プレイヤーたちの思いつきによっていくらでも遊び方が見つかり、何度も遊べちゃうのが大きな魅力といえます。
ルール、そしてコンポーネントでどういうゲームかすぐわかる。それもまたゲームの一つの価値といえます。
一方で、その曲について知らない人と知っている人が混ざっていると大きく差が開いちゃうゲームでもあります。その辺の塩梅がすこし難しいかなとも思います。
本作の見た目とルールでピンと来たらまさにオススメ。何人でも、どんなちょっとした合間時間にも遊べちゃいます。今はインターネットが当たり前、音楽も探せばいくらでもありますし、イントロドンみたいな遊び方もできちゃえるのはとても面白いと思います。
パーティーゲーム系が好きな人はまさにマストバイといえるでしょう。オススメですよ!
| 名前 | 狩歌 | デザイナー | Xaquinel |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★☆ | ルール難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 運要素 | ★★☆☆☆ | 知略・思考要素 | ★☆☆☆☆ |
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