Board game every day

ボードゲームの超個人的感想レビューサイト

twitter_share facebook_share googleplus_share hatena_share

お世話になってるサイコロ堂さんの通販ボードゲーム

月曜ゲーム会「ケルト」「インフェルノ」「頭脳絶好調」など軽ゲーをメインに遊ぶ

      2016/01/21

NEWS : ボードゲームを横断検索して探せるツール「ボードゲーム通販横断検索するやーつ」を作りました。

今日も今日とて「サイコロ堂」におじゃましました。
アナログゲームショップ「サイコロ堂」

パッチワーク


ボードゲーム「パッチワーク」レビュー|Board game every day

ボードゲーム初心者さんも居たので、一発目は「パッチワーク」でさっくりさっくり。自分の盤面を見つつどんどん組み上がっていくのがやっぱり楽しいゲームですね。全体的にポップでかわいいゲームは大好きですです。お金がボタンというのもなんともかわいい。シンプルで良いゲームです。

インフェルノ


ボードゲーム「インフェルノ」レビュー|Board game every day

お次はインフェルノを。カワイイお姉さん達が沢山で好きですね。こちらも単純なルールながら手札のやりくりとチキンレースが味わえるので好きです。何も考えていないでいると、間違いなく大量のカード山が自分に回ってくるという因果なルールが痺れます。

女の子は系統ごとに違うということで並べて見てみることに。どれもカワイイですね。あなたの好みはどれ? 私は青が好みです。最後はなんでおっさんになるのか? という話題では「実は全部おっさんが化けてる」「かわいいからといってついてくと最後におっさんが出てくる」等言いたい放題。おっさんも渋くていい感じなんですけれどね。

宝石の煌き


ボードゲーム「宝石の煌き (Splendor)」レビュー|Board game every day

コンスタントにプレイされている宝石の煌き。この日だけで四回くらい回っていた気がする。私は二回プレイ。一度目は勝てましたが二度目は負け。キープと手数の勝負という印象になってきました。やはり面白い。どれだけ序盤で一色3石を組み上げられるのか、という勝負な気がしますね。中々に難しい。

四人プレイだとチップのマネジメントは楽だと思いましたが、中々どうしてキツイ感じがしますね。メンツの傾向を見て伸ばす手を考えるべきでしょうか。

ケルト

以前遊んだケルトがルール運用を間違えていたのできちんとしたルールでプレイ。前回はタイルを裏返しのまま遊んでいたんですね。それだとただのスゴロクゲームという印象だったのですが、今回はかなり違いました。他人との絡みが凄いですね。ガリガリのゲーマーズゲームという印象です。ハンドマネジメントと予測がモノを言うというところでしょうか。どのタイミングでどのカードを切るのかというのは麻雀みたいだなとぼんやり思いました。

場札、手札、盤面それぞれを考慮して組み立てていく。凄いゲームですね。

頭脳絶好調

なんでこんな名前なんだろう。良くわからない。初めてのゲームですがルールが簡単なので読みながらプレイ。最初はパズルゲームだと思っていましたが、陣取りゲームといった方がいいのでしょうね。他の人の点数状況を見てどういう風に自分の点数を確保していくのかというのがなんとも悩ましいゲームでした。文句無しに面白かったです。

ほどよく頭が解せますね。そこまで難解な読み解きも必要なく、サクサクっと点数が加速度的に入ってくるのは良い感じ。タイルもプラスチックでしっかりしていて触っていて楽しいです。

ラトル・スネイク


ボードゲーム「ラトル・スネイク(ガラガラヘビ)」レビュー|Board game every day

頭を使い、程よく疲れてきた所で簡単なゲームを。という事で「ラトル・スネイク」子供でも楽しめる単純明快なアクションゲームですね。ゆるいルールに合わせるような緩いイラストが笑いを誘います。参加者さんも一発でこのゲームがどういうものなのかを理解できるので良い感じ。ちょっとした息抜きに本当にいい感じです。

ドメモ

DOMEMO (ドメモ)DOMEMO (ドメモ)

幻冬舎エデュケーション

Amazonで詳細を見る

自分の持つ数字札を、公開情報から予想する推理合戦を行う。単純ながら中々に悩ましいのが良いですね。時間も短め、サクサクっと遊べます。3人だと連続して減らすことが出来るというのでそのルールも効いています。

チャオチャオ

すごろくを使ったブラフゲーム。ダイスを振り、その出目が本当かどうかを予想しながらゲームをすすめる。面白いのは出目で「×」が出たら嘘を言わないといけないということ。サイコロなのでで思い通りにイカず、ここぞというところで「×」が出てしまう事もあってなんとも盛り上がりますね。

死屍累々。ちょっと運に偏った所があり、ゴール間近で決め打ちしないといけないところもあって、それはそれでどうなんだと思うところもありますが、面白いゲームです。


人気記事一覧

最新記事一覧