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サイコロ堂にお邪魔し、月曜ゲーム会でわちゃわちゃ
アナログゲームショップ「サイコロ堂」
頭脳絶好調
前回ルール運用を間違えていたので、きちんとしたルールで遊ぶために頭脳絶好調をまずはじめに。40分程度でサクサクっと遊べるのでやっぱり良いですね。最低点数のマークが手札になければすべて引き直しできるというルールを前は忘れていて、今回はそれをきちんと適用しました。
すぐに皆コツがわかって割と接戦に。私は手がちょっと遅くて効率的に点が稼げませんでした。最終的には二位、一位とは僅差でした。残念。やっぱり好きだなあ、これ。最近のお気に入りです。ルールも簡単だし、見た目もシンプルで集中しやすいです。
ダンシングドラゴン
色々いるドラゴンを揃える典型的なセットコレクション。ただ、揃えたからって自分で上がる事はできなくって、チームを組んだ相方にサインを送り、その人に宣言してもらわないといけない。しかもサインは3つの役それぞれに対応した物をつけなくっちゃいけなくて、かなり大変。手番はなく、全員が同時にカードを出し引きしまくって進むので本当に忙しい。相方を見ている暇がありません。
面白いゲームですね。かなり好きです。なんだかんだ皆着々と点数を稼いでいて、接戦になっていた気がします。最後は私が役揃えを間違えてチョンボ。うう。ぱっとしない終わり方をしたのだけが残念。次遊ぶときはもっとしっかりします。
コルトエクスプレス
六人まで遊べるパーティーゲーム。列車強盗のゲームで、豪華なセットが大変かわいらしいです。それぞれがどういう行動をするのか、カードを出していって何周かしたらそれを実際に行動していきます。子供用のルールで遊んだので手なり感が強かったのですが、中々に自分の行動が思い通りにいかない感じが体験できて良いゲームだと思います。今度は上級者ルール、特殊アクションありで遊んでみることにします。それによってもっとゲームをコントロールできるようになるので、歯ごたえがある感じになるかなと思います。
基本的に行動のすべてがプラスの行動になるので、それは良いですね。面白いゲームだと思います。
ペッパー
遊んでみたかったトリックテイキングゲーム。親の出した色に対して同じ色のカードを出せる。一周して一番高い数字を出した人がカードを引き取ります。1の数字はペッパーカードで、引き取った人は、そのペッパーカードと対応した色のカード分マイナス点になってしまう。というなんともヒリヒリしたゲームです。
対応した色が無ければ他のカードを出してもいいというルールがとても効いていて、思いもよらない方向からペッパーカードが飛んできたりして始終ドキドキしっぱなしです。最後まで気が抜けない、良いゲームだと思います。面白いです。
萌札
親の両隣が三枚の札を使って萌キャラを作り、親がどちらを選ぶのかを皆でかけるのか。というプレゼンテーションと賭けを組み合わせた感じのゲームです。かなりシンプルでわかりやすく、盛り上がる良いゲームだと思います。それぞれの萌え感がバラバラでなんとも面白いですね。親の趣向を把握していかにどうカードを組み合わせていくのか。そして他の人はそれを見てどちらに賭けるのか。
とにかくわかりやすくて盛り上がります。良いゲームですね。とはいえ人を選びすぎる所もありますか。面白かったです!
マルコポーロの足跡
ダイスを使ったワーカープレイスメント。やることはわかりやすくてシンプル。けれどリソース運用がかなりカツカツで、早期に路線を決めてその方向にひた走る必要があります。キャラごとの特殊アクションがかなり強力で、それを活かした立ち回りが重要になってきます。
どの順番でどうアクションを行っていくのかもまた重要で、その駆け引きが熱いですね。面白いです。ツォルキンと同じデザイナーの作品ということで、どういうものかと思いましたが、がらっと違う印象を受けました。結構色んなメカニクスが入っている感じで、シンプルにまとまりつつも考える事は多い。そういう感じの印象ですね。
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