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和訳ルールブック作成は何を使えば良いのか

      2018/02/25

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表題どおりですが、DTPができるソフトは様々あり、極端なはなしテキストファイルそのままやWordといったソフトを使用すればいいです。

Adobeのソフトを使う場合、選択肢としてはAcrobat Reader、Illustrator、InDesignなどがあげられると思います。

基本的に私は文字、それもある程度の文章量を利用する場合はInDesignをオススメします。

これまでの記事についてはボードゲームルール翻訳に必要な手順総まとめ – Board game every dayをどうぞ。

Acrobat Reader

基本的にはpdfを読んだり、処理したりソフトだと割り切るのが良いと思います。文章入力を考えると、処理が重たかったり、最低限の機能しかありませんので、ちょっとした修正には利用できるかもしれませんが、がっつりと文章を入れ替えたりといった処理をしようとした場合に細かいところに手がとどかないでしょう。

Illustrator

基本的には文字通り、イラストを扱うソフトです。文章処理も出来、DTP界隈では使われることもあるようです。実際、文字を絵として捕らえ、一文字ずつ細かい調整をしたり、全体のレイアウト考えていくとIllustratorの方が良いという考え方があるようです。が、ボードゲームルールブックをどうこうするには不向きだといえます。

まず、複数ページを取り扱う事、長文を流し込むのが苦手です。また、ルールブックによくある箇条書きや、特定段落でインデントをずらして揃える、というのに手間がかかります。イラストを扱うのには長けているが、文字を扱うのには少し手間取るというイメージですね。

また、文章中にアイコンを入れて、「絵を文字として扱う」ということが出来ません。ここは結構痛くて、ルールブックでは頻繁にアイコンを文章中に入れ込むことがあるので、これがスマートにいかないと時間が非常にかかるのですね。

InDesign

というわけで、InDesignです。上記問題をほぼほぼ解消できます。そもそもDTPソフトですしね。全てのページで文章形式を統一、複数ページ対応、文章中にアイコンを挿入、文章を画像に回り込ませる、特定文字列を自動で色変えといったことも可能です。

文章をレイアウトするという作業に必要なツールが一通り揃っており、ある程度自動でやってくれるという印象です。少し癖があるのも確かですが、全体の調子を統一して、スッキリと成果物を作ることができます。

それぞれのソフトで得意なことを把握して、用途に合わせてソフトを選択していけると良いという感じでしょうか。このサイトでは、基本的にはルールブック作成はInDesignを使用していきます。


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