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うにゃー!! ぐるぐるぐるー!!! お題通りに薬を作るアクションパズルゲーム「ドクタービーカー」レビューと感想

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ドクタービーカー
おすすめ度:★★★★☆
ルール難易度:★☆☆☆☆
運要素:★★☆☆☆
思考要素:★★☆☆☆
プレイ時間:15
年齢:8歳~
プレイ人数:2~4人

アクションゲーム「ドクタービーカー」は、お題通りにビーカーをくるくる回し、玉を配置どおりに動かす焦りが禁物な早解きパズルゲームです。

ルール概要

それぞれのプレイヤーには玉の入ったビーカーのセットが配られます。

お題が公開されると、全員が一斉にスタート。お題通りにビーカーの中身を棒を使ってかき混ぜ、上手く玉をお題の配置通りに移動させる必要があります。

完成したと思ったら「ドクタービーカー」と宣言。きちんと出来ていたら点数を貰います。

これを繰り返し、目標点数に先に到達できたプレイヤーが勝利します。

ゲーム感想

シンプルながら盛り上がるアクションゲームになっています。

基本的にはドクターフラスコと同じ。お題と同じように手元で再現するだけ。なのに面白い。なのにドクターフラスコときちんと差別化できている。どちらも違う遊び味ですので、安心して楽しめますよ。

フラスコはちょっと特殊な構造をしていて、玉を乗せる台座自体がくるくるって回ります。これがなんともいやらしくて焦る焦る。

皆で黙々とフラスコをいじってるのは、なんだか本当に科学者になったみたいで楽しいです。

見た目の特殊さも相まって、ついつい触っちゃう。そんなゲームです。

プレイ時間もさくっと短いですし、ルールも本当にこれだけですから、すぐに遊べて負担も少なくていい感じです。面白いですよ!

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