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ミニチュアペイント – ディティールを追加して存在感を高めていく

      2018/03/23

ベースとなる基本色を塗ったら、次に細かい部分、ティティールを追加していき、フィギュアの完成度を高めていきます。

そのまま1色だけだと、どうしてものっぺりとした印象になります。特に今回塗っている「イマジナリウム」のフィギュアは大きめなので、顕著になるでしょう。

なので、細かい部分、ワンポイントだったり小物を別の色で塗っていき、存在感を高めるという工程はとても重要になってきます。

この部分は凝ろうと思えばいくらでも凝る事ができます。逆にいえばどこまでも時間をかける事になってしまい、完成まで見えないという事も言えます。

ミニチュアゲームは特定のコマを何回も使ったり、次遊ぶまでの楽しみとして「フィギュアを塗る」というのが楽しみの1つとなりますが、ボードゲームの場合は1ゲーム遊んだ後は箱にしまって別の物を遊んだり、1つのコマが触れたり場に出てる時間が短かったりします。

そういう意味では、ボードゲームのコマを塗る場合はある程度の完成度で終わりにする、という判断もとても重要かなと個人的に思ったりします。ここらへんの話はまた別の機会にでも。

塗っていく

さて、実際に塗っていきましょう。

ベースの黒の上に、銀に少し黒を混ぜた色をドライブラシで塗っていきます。

ドライブラシは硬い筆に塗料を付けた後、ティッシュなどで筆をこすって落とし、塗料が乾いた状態で塗っていきます。色をぬるというよりこすりつける間隔で、まばらに色がつくので汚し表現などによく使いますが、髪などにも使えます。

銀があまり目立ちませんが、髪の光沢感を出すために塗りました。

余った塗料を別のフィギュアに。こちらもベースを塗った後上からドライブラシで。金属の使用感を上手く表現できているかなと思います。

さらに上から茶色をドライブラシ。がっつりとした茶色を塗るわけではないので、溝の深い所は前の色が、上には茶色が乗ってます。また、ドライブラシは塗料をティッシュなどで落としているので隠蔽力が薄く、下の銀の光沢感が維持されています。

さらに別の茶色を。二種類の茶色で複雑さをお手軽に出します。

おでこの部分が白なのは、はみ出た黒を修正するためです。そのまま肌の色を塗っても隠蔽できずに違和感が出るので、一旦白で塗って、再度肌の色を塗ります。

これを繰り返していき、細かい部分を塗っていけばOKです。

ここもそう。髪のベースを塗った後、その少し濃い色を作り、ガシガシっとドライブラシでこする、というかカスる感じで色をつけます。

耳飾りには凹凸がありますので、凸部分に金を載せています。これでできるだけのっぺりした感じがでないようにしています。

また、ある程度色はわざとらしいくらいに分けると良いでしょう。最終工程で「シェード」という段階を踏むのですが、それによって色が少し暗めに落ち着いて全体のバランスが良くなります。

黒人女性のフィギュアも、少し髪の茶色がのっぺりとした感じになってますが、シェードの段階を踏むと陰陽がくっきりと出ていい感じに落ち着くと思います。

大切なのは細かな部位ごとに色を置き、メリハリをつけること。

明るい色の横には暗い色、系統が別の色どうしを置いていくようにすると、最終的にはぐっと引き締まった完成になるかなと思います。


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