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サイコロ堂、日曜ゲーム会メビウス頒布会が届き「アルルの丘」「ナショナルエコノミー」もガンガン回す

      2016/01/21

最近顔を出しすぎな気がする沖縄アナログゲームショップ&プレイスペース「サイコロ堂」、日曜お昼から顔を出してがっつりあそばせて貰う。

アナログゲームショップ「サイコロ堂」

ナショナルエコノミー

三日連続くらいで回してる「ナショナルエコノミー」。30分程度で終わる手軽さに加えて運とマネジメントのバランスの良さが強い魅力。早く来すぎて私以外に誰も居なかったので店主と二人対戦。店主は初めてと言うことでインストついでに軽く流す感じで。私はワーカーと収支のバランスを気にしつつプレイ。

私はワーカー四人で80$程度、店主は五人のワーカーを抱えるも資産を上手く増やす事が出来なず20$前後で終了。大差となったがこれは純粋に経験値の差でしかないかなと思う。店主の評価としては初心者に遊ばせても問題なくらいに軽く遊べつつ拡大再生産を楽しめると思うとのこと。インストの手軽さ、プレイ時間の短さ、沢山のカード。ゲーム自体もそうだが、値段も含めて非常にコストパフォーマンスが良いゲームだと思います。

改めて見ると、アクションがどういった効果を持つのか一行で単純明快に表現されているのが良いなと思いました。一つ一つのアクションの説明をしなくてもカードを読めばすぐに理解出来るというのはゲームとして非常にポイントが高いと感じます。遊んでいる途中も、店主から特に疑問点が出ずあそびきることができました。繰返していると定石は出来てくるとは思いますがもうしばらくは回すと思います。

2015年ゲームマーケット出品ボードゲーム「ナショナルエコノミー」レビューと感想|Board game every day

オールグリーン

続いて、麻雀を簡略化・ゲーム化した「オールグリーン」で遊びました。基本的なルールは麻雀と同じ。ポン・チー・リーチが無くなりカードを引いて場札として出していくだけの非常にシンプルなセットコレクションとなっておりました。札が発と緑牌(なんっていうんだっけ)しかなく、手札として五枚しか使わない非常にあがりやすいバランスになっております。

カードが配られた時点でもうリーチは当たり前。全てのカードが危険杯。一か八かでカードを出して、通ったら「おー」と感嘆の声が出る。そんなゲームに仕上がってました。盛り上がりという点でいえばピカイチですが、ハンドマネジメントもクソも無い一発逆転の連続の超運ゲーという感じです。麻雀の練習としては勿論、ふとした時のカードゲームとして非常に面白いと思いました。パーティーゲームとしてこんなのもいいかもしれませんね。最初は「なんだこりゃ」と思いながら遊んでましたが、終わってみると「やだ、嫌いじゃない・・・」と呟いてしまいました。悔しい。

大怪獣コトバモドス

ずっと欲しい欲しいと探し続けていた日本語パズルパーティーゲーム「大怪獣コトバモドス」、ついに入手する事が出来たので早速プレイ。ゲームマーケットにて発売された版上げ版でイラストが非常にかわいくなっております。

レビューについては下記を見て貰うとして、相変わらず非常に面白い。さくっと簡単なお題を作ったつもりでも相手が考え込んでたりするとなんとも楽しいですね。出来上がった単語の組み合わせも、「あれでこれを作るのか!!」という出題者の驚きと「これだったのかー!!」という回答者の納得が同時にあって盛り上がります。

ダウンタイムゼロのテンポの良さも魅力。やっぱり良いゲームです。楽しい!! 満足です。今後も定期的に回していこう。

2014年ゲームマーケット出品同人ボードゲーム「大怪獣コトバモドス」レビューと感想|Board game every day

8か28

店主が入ったメビウス便がこの時丁度届いたので、頒布会ゲームを早速ルールを読みながら遊んで見ました。今回はどのゲームも短い時間で遊べるものになっているようですね。

まずはカードゲームである「8か28」。最初に配られたカードを伏せ札として、その後カードをどんどん引いていき、「8」もしくは「28」に近づけていくバースト系ゲームです。早い話がブラックジャック。他人がどうカードを引いていくのかが見えるので、どのタイミングまで引くべきなのかという多少の駆け引きがあります。

・・・が、28まで数字を数えていくのが非常に大変。今自分の札がいくつなのか。毎回忘れそうになって計算しなおしてしまいます。また、そのものずばり「8」という数字がありますのでこれが初期カードとして手元にきちゃうともうそれでカードを引かなくて良くなっちゃうというのが少しひっかかります。ちょっとゲームとして荒い気がしました。色々と惜しい。もう少し何かが欲しいなという感じ。この駆け引き、チキンレース感は好き何だけれど・・・うーん。

ボタン

お次はかわいらしいパッケージがそそられる「ボタン」。サイコロを複数個振り、出た目によってボード上にボタンを設置することができます。面白いのはサイコロに金の版押しがされているものがあって、その目に関しては手番以外のプレイヤーもその位置にボタンを設置できるという事。

これによって手番じゃ無くてもどんどんボタンをおいていけます。そうしていきながら手番の時にはパスを宣言する事も可能で、そうするとサイコロを一つ取ってゲームから一旦離脱します。続きは残った人でゲームを続けます。なぜ離脱する必要があるのかというと、手番でサイコロを振って、ボタンを置けなかった場合バーストとなり、今までおいたボタンは全て破棄となってしまうのです。

ラウンドが終わると☆コマを貰い、ボタンと入れ替えて次のラウンドへ。というパズルとバーストが組み合わさったようなゲームになっています。パズルとダイスの組み合わせで中々に考え所のあるパズルにはなっているのかなと思います。ダイスの出目によるリスクマネジメントと、どうボタンを配置していくのかという長期計画が必要なゲームで、子供には難しく、大人にはちょっと簡単すぎるという微妙にちぐはぐな印象を受けるゲームとなりました。好きな人は好きだと思います。キャッチーな見た目も良い感じですね。

スカイライナー

最後は「スカイライナー」高層ビルを立てていくパズル・ビッティングゲーム。今回なんか類似点の多いゲームが重なっている感じがしますね。プレイヤーは箱の4辺に向かうようにして座る必要があります。そうして手番で行える2アクションでビルをどんどん置いていきながら、このボード上が最終的にどういう形になるのかを予想。カードを使って「俺から見たAラインはこうなるぜ」とカードを出してビッティングしていきます。

大事なのは、誰が建てたかどうかではなく最終的にそのラインがどうなるか。真正面空見た時に、建物が何軒見えるか。その軒数とビットしたカードが合っているかで得点されていきます。

アイデアと、なにより積み上がっていくビルの立体的な作りが非常に面白く、陣取り的な要素も感じ取ることができるゲームとなっていました。色々な角度から街並みを眺めて、他人の邪魔をするのも良し、ひたすら自分の目的を達成するのも良し。プレイ時間30分。超お手軽に遊べてカジュアルなプレイヤーからゲーマーさんまで幅広く楽しめるゲームになっていると思います。

もう見た目からして卑怯ですよねこれ。すごくわくわくしますもん! 面白かったです。

アルルの丘

最後は「アルルの丘」。本日で三日連続、計三回目のプレイとなります。買ってからひたすら遊んでいます。楽しいヤッター!!

今回は資源トラックはカツカツで、丸太と粘土を取りつつ旅タイルによって食料を確保していくプレイにしてみました。ひたすら資源トラックは伸ばさず早い段階で荷車を取り職人によって道具を増やします。建物も職人の奴。動物もほどほどに確保しながら総合的に伸ばし、建物を色々と建築しつつ最終的に丸太や粘土が遊ばないように頑張ってみました。

泥炭も余り触らずという感じで結果は95点。勝ちはしましたが多分まだまだ甘いかなという所。これからも色々な戦略を試しつつ遊んでいきたいですね。畑・資源系タイルプレイというのもまた楽しそうです。

今回で気づいたのですが、もう少し慣れてきたらテラミスティカのように、毎回ランダムで出る建物タイルによって戦略を建てられるようになってくるのでしょうか。そこまで行くのにはもう少し練習が必要と思いますが、そこまで来たらまたぐっと楽しくなると思います。

やるたびに楽しさが上がって言ってる気がします。こちらもしばらくガンガン回していきたいところ。

なんでもできる究極の箱庭系ボードゲーム「アルルの丘」レビューと感想|Board game every day


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